ブログの記事作成のネタが尽きてしまったそんなときは

副業としてブログを開設して記事を書いていくという方法があります。
サイトアフィリエイトといいます。
ブログ記事を書いていくのですが、ずっと書いていくとネタに詰まってしまいます。
よくあることです。
そんなときどうすればいいのでしょうか?

あきらめないこと

ブログの記事を書くネタがないからと、諦めて書かなくなるのが一番いけません。
せっかく書いていっているのだから、更新は続けましょう。
1日1記事は最低で書けるなら5記事は書いていきたいですね。
でもネタが無いって場合は、どうしましょう。

いままで書いた記事のキーワードをズラす

アクセス解析をみて、一番アクセスの多い記事をみます。
その記事でつかったキーワードをちょっとズラしたキーワードで記事を作成します。
花火大会のことだったら、虫よけ対策とか、小さな子が迷子にならないようにする方法とか、駐車場で気をつけること(小さい子供の手をもつなど)、花火大会に関係あるけど、直接関係ないような内容のキーワードになりますが、花火大会というビッグキーワードではライバルはおおいですが、ズラしたキーワードではライバルが減ります。
それにもともとアクセスのある記事のキーワードなのですから、ズラしたキーワードで書いていくのはやっておいたほうがいいでしょう。

自分が検索したキーワードを控えておく

わたしたちは日々スマホで何らかの検索をして情報を得ています。
あなたは今日ブラウザを立ち上げて、なんと検索してみましたか??
あなたが検索したのなら、他の誰かも検索するはずです。
1語入力した後に、自動的に2語3語がでてきますよね。
あれは予想キーワードですが、実際に検索されているキーワードです。
それを選択したということは、他のだれかもそのキーワードで選択して検索したということです。
ちょっとしたことでも、キーワードをメモっておいてそれに対する記事をかきましょう。
自分が検索したということは、自分がそのキーワードのことを知りたいと調べたので、記事は書きやすいはずです。
すでに理解できたのですから。
それならサクサク記事が作成できますね。
履歴などで、1日に検索したキーワードを控えてみましょう。

ブログ更新頻度は高いほどいい

最初のころは、なかなかアクセスが増えません。
検索上位にものりません。
しかし、ビッグキーワードからズラしたキーワードで記事を書くことで、次第に上位に表示されることができます。
アクセスを一時的でもいいからあげたいときは、yahooニュースから最新のトレンドキーワードを選定すれば、一時的に上がります。
しかし、トレンドがすぎたらアクセスは減ります。
長期的にブログで稼いでいきたいなら、ロンテールキーワードで狙っていきたいですね。

記事作成に疲れてしまったら

自分で記事を書くのは時間が無くて無理。
本業で疲れて記事がかけない。
という時間がないことを理由に記事を書かない人って多いですよね。
サイトアフィリエイトはなにもサイト運営者だけに記事を書くようになっていません。
記事の作成は外注にだしてしまってください。
1記事文字数に応じて金額をきめて、クラウドワークスなどで募集をします。
一回数記事書いてもらうプロダクト方式と、一人1記事を数人に書いてもらうタスク型とあります。
タスクだと記事酢を少なく、内容もあまりこだわらないのであれば、タスクの方が早く集まります。
しっかり数人に記事を作成していってほしいという場合は、プロジェクト方式でテスト記事を書いてもらうなどしっかりライターさんがどれだけの能力をもっているのかを知る必要があります。
外注さんにまかすとお金はかかりますが、ブログの更新頻度は高くなります。

まとめ

サイトアフィリエイトは初心者向きのアフィリエイトで、多くの人がやっています。
競争も激しいですが、キーワードによってライバルの差が激しいです。
いろいろやり方はあると思いますが、一度あらゆる手間を一つのブログで記事をかいていって、自分が得意なテーマを知り、そのテーマだけのブログを作っていくといいでしょう。
テスト用のブログで、0⇒1をけんけんすると楽しいですよ。
ブログ記事のネタにこまったら、試してみてください。