コンビニはたくさん店舗があり、さまざまな人が利用します。
新しい店舗は次々できて求人もあります。
コンビニで働こうかな?と思ったら一度この記事を読んでみてください。
コンビニの店員は万能が求められる
コンビニでなにができますか?
弁当やジュースの販売だけでなく、インターネット通販の支払いや宅急便の受付、amazonからの荷物の受け入れ、煙草の販売、からあげや焼き鶏や肉まんなどの販売、ものすごくおおいですね。
それをコンビニの店員はいろんなことを求められます。
コンビニは何人体制?
コンビニの店舗にいる店員の数はだいたい2人ですね。
店員の入れ替わりや深夜のシフトは人数が多いです。
しかし、昼間は2人のことがおおいです。
どの時間帯にどれだけお客がくるかなんて事前にわかりませんから、忙しい時間帯だけ店員も多くなんて考えていません。
新人にはサポートが付いているので3人体制になることもありますが、働き出して1週間たったら2人体制になります。
なので自由なシフトではないこともあります。
子供のいる主婦は向かないですね。
オーナーの考え方で、主婦にもやさしい店舗もあります。
そこはオーナーの考えなので、面接で聞かないとわかりませんね。
コンビニの時給は?
コンビニの時給は、いろんなことをこなすわりには少なく、その地区の最低賃金だったりします。
だいたいコンビニ自体が薄利多売なので、いかに人件費をけずるかにかかっています。
コンビニはきついというのも知れ渡って、求人しても応募がないということもあります。
また、1日4時間程度で週5日だったら7万円くらいなので、それなら他のバイトのほうが稼げるとなってしまいます。
だいたいがオーナーやその家族がスタッフとして働いているようです。
あとは賃金の安い留学生を雇ったりしています。
夜間のシフトは長い勤務の割に賃金がすくないこともあります。
求人票でコンビニと他の深夜バイトと比べてみてください。
居酒屋のバイトの方が高いです。
こんな人はコンビニのバイトに向いている?
病気をせず、シフト通りに勤務ができる人はコンビニのバイトに向いています。
また、人とのコミュニケーションが苦手でも、お客や他のスタッフからなにを言われても平気な人は向いています。
また店長になって、お店の経営に携わってみたい人も経験になります。
バイトから初めて、ずっと続けていくとじょじょに責任のあるものを頼まれます。
そうして店舗運営のことを知ることになります。
それとコンビニの実態を知りたい人もむいているかもしれませんね。
まとめ
多く稼ぎたい場合はコンビニのバイトは向いていません。
コンビニは人件費を削るために、時給が地域の最低賃金のことがあります。
短時間で働きたい場合はコンビニは最適ですが、多く稼ぎたいときは向いていません。
また、いきなり休むことが難しいことが多いので、子供がいる主婦はコンビニのバイトは向きません。
コンビニのバイトはとてもきついです。
臨機応変できる人なら長くつづけられるでしょう。