ニフレックとモビブレップの違いとは?

大腸内視鏡で使われる腸内洗浄剤のニフレックですが、モビブレップという腸内洗浄剤も使われています。

ニフレックはまずいと評判ですが、モビブレップはどうなのでしょうか?

ニフレックやモビブレップは何に使うの?

ニフレックやモビブレップは大腸内視鏡検査の前処理として使われる、腸内洗浄剤です。

これらを検査当日に飲むことで、大腸の中が綺麗になり内視鏡で中がよく見えるようになります。

逆にニフレックやモビブレップを使わなかったら、腸内は便だらけでとても腸の粘膜まで確認ができず、ポリープやガンを見落としてしまいます。

だから、にがい、まずいですが全部飲み切らないとちやんとした検査を受けることができません。

ニフレックの味の不評

ニフレックの味はそれはそれはまずいと評判です。

なんといっても、ぬるいととても飲めたものでない味の悪さ。

家で飲むなら、前日から冷やしておくと味を感じなくなるので、多少は飲みやすくなります。

にしても、飲むこちら側が工夫をしないと飲めないというのは問題だとおもいます。

モビブレップの味は?

それに対してモビブレップは、ビタミンCがはいっていて、少し甘みがあるそうです。

最初はリンゴジュースのような感じがしますか、飲み続けると酸っぱさがめだってしまうようです。

でもニフレックのあの、スポーツドリンクの砂糖のぬけた味よりはましかもしれません。

ニフレックとモビブレップの違い

ニフレックよりモビブレップの方が成分が濃いので、全体量がニフレックより少なくなっています。

ニフレックが2Lに対し、モビブレップは1.5Lです。

500mlも少ないとかなり助かります。

また、モビブレップにはビタミンCがはいっています。

日本人向けの味に改良されています。

 

モビブレップの飲み方

ニフレックと同じように飲みますが、味に酸味があるので、口なおしにお茶や水が欲しくなります。

腸内洗浄剤は腸に吸収されないので、まったく水分をとらないと脱水症状を起こします。

そうならないために、途中で水分補給をしましょう。

水分補給をすると、腸のなかも水分量がおおくなり、洗浄される回数もふえ、早めに腸内が綺麗になります。

成分量が濃いので、モビブレップのほうが脱水症状になりやすい傾向にあります。

高齢の方は、服用時はだれか付き添いがいたほうがいいでしょう。

もし身近にいないときは、病院でモビブレップを服用させてもらったほうがいいですね。

脱水

まとめ

ニフレックにしてもモビブレップにしても、一定量を飲み切らないといけないのは変わりません。

病院によってどちらをつかわれているかわかりませんから、どっちもためしてみて、もしモビブレップがあっているなら、それを取り扱っている病院で以後大腸内視鏡検査を受けるほうがいいですね。

ニフレックも工夫をすれば飲めないことはないのですが、なかなか飲めない場合は、医者に相談してみましょう。

液体をたくさん飲むニフレックやモビブレップではなく、錠剤タイプの腸内洗浄剤があります。

取り扱っている病院は少ないですが、それにしてもらえたら服用はかなり楽になるとおもいます。

腸内洗浄剤にもいろいろあるので、病院ももっと種類を取り扱って欲しいとおもいます。