出典: http://news.mynavi.jp/
初回は10・2%で14年4月から新設された同枠では初の2桁スタートを切ったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が、
第2話ではさらに記録を伸ばし、同枠のこれまでの最高視聴率だった「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(15年4月)の最終回で記録した10・5%を上回る歴代1位
12・1%となった。 *ネタバレになりますのでご注意ください。
第1話は、新垣結衣演じる森山みくりが、家事代行先の独身会社員・津崎平匡(星野源)と給料が発生する契約結婚をするまでのストーリーでした。
第2話は森山みくり(新垣)は、専業主婦として“就職”することになり、雇用主である夫・津崎平匡(星野)との“契約結婚”での雇用契約がすごくリアルに描かれています。
雇用契約書の内容が、1日7時間のフレックスタイム制、月曜日から金曜日勤務、休日/土曜日・日曜日・祝日
代休申請可、生活費折半で、月給から天引き、給料は月末に手渡しとなっています。
ちなみにドラマの設定では、専業主婦の月給19万4,000円でした。
ドラマでは、雇用関係での就職でしたので雇用契約になりますが、実際に契約結婚の場合の契約書はどんなものなのでしょうか?
結婚時には、財産・お互いの義務や約束などを文書にします。
特に、お金、結婚後の生活、家事・育児の分担など、お二人の間でハッキリさせておかなければならない事項を、
明確にしておくために正式に文書にするのです。
なんだか気難しい雰囲気もしますが、未然にトラブルを防ぐこともできますし、カップルの目的にあった契約書を作成できます。
何日もお風呂に入らないとかっていうことも、生活する上では重要であり、清潔感に対する価値観の一致も大切な条件だと思います。
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