GWで新幹線や特急電車に乗る機会が多かったと思います。
新幹線に乗ると人が多くてなかなかゆっくりすることができません。
混雑していてもゆっくり座るためにはこうしたらどうでしょうか。
目次
指定席を一人で2席予約する
自由席だと連休ではとても混雑します。
なので指定席をとると、人が多くて座れないということがありません。
指定席をとるときに、隣接している席を2席予約してしまえば、1席は自分がすわり、もう1席は荷物を置く。
こうすればとなりに人が座ることがないので、ゆっくりできます。
しかし、指定席を一人で2席予約できるのでしょうか。
できることはできますが、JRの規定で、一人1席をなっています。
予約で2席分とることはできますが、実際新幹線に乗って使用するのは1席のみです。
なので、2席予約しても一人だと1席しかつかえないので、1席分余分に払うことになります。
もったいないですね。
指定席を一人で2席使う行為は
指定席をとるということは、確実に席がとれる権利です。
なので、指定席の料金がとられます。
料金を払えば席がとるのは先着順になります。
ということは、ほかに席を取りたい人が取れなくなるということです。
お金を払ったからといって、混雑している新幹線で席を一人で複数とることは、ルール違反になります。
混雑している新幹線に乗るには
混雑している新幹線にゆったりのるためには、あえて結合部で立って置くのも手ですね。
子供だと席に座らせておかないと危険な部分がありますが、小学生くらいになったら、出入り口の窓から景色を見せると、ずっと見ています。
大人一人だと、立ったまま座れるグッズをつかえば長時間立っているのも楽になるので、到着駅まで読書をするなどしてすごせます。
自由席でぐっすり寝たい
とはいえ長い時間の移動中に少しでも寝ておきたいひとお多いと思います。
椅子でねるのは首がつかれますし、姿勢もおかしくなり、体が左右に傾きとなりの人にあたって迷惑をかけてしまうことも。
そんなときはネックまくらを使うと楽な姿勢でねることができます。
混雑する時期は電車に乗らない
けいこは長期連休のときは、近場しかいきません。
近場でも人が多いので、大変な目にあいます。
長期連休のときは、自宅の掃除をするとか、車を洗うとか、普段できない家のことを一気にしてしまうのもいいですね。
連休が終わったらいつもの平日になるので、前半はゆっくり寝て、後半は身体を慣らすために普段と同じ時間に起きてみたりと、生活のみだれがないようにしたいですね。
まとめ
連休中は新幹線で移動する人が多いです。
車で移動すると渋滞になり、子供がいるとトイレの関係でさっと動けないのが苦痛です。
ならと新幹線で移動すると、中が混雑するのでどっと疲れます。
長期連休を領して、遠いところに住んでいる両親の元に帰る人がたくさんです。
なるべく連休中に疲れが残らないようにしたいものですね。
便利グッズを使ってなるべく苦痛の無いように移動しましょう。