犬の狂犬病予防ワクチンの時期と料金は?

ワクチン

犬を飼っている人には狂犬病予防ワクチンの接種は義務です。
わすれず1年に1回は接種しましょう。
新しく犬を飼った人は、登録料もかかります。
知らなかったではすまないので、狂犬病予防ワクチンは必ず接種しましょう。

狂犬病とは?

狂犬病というからには、犬しかかからないと思っている人もいると思います。
しかし、狂犬病は人も含め哺乳類すべてが感染の危険がある病気です。
狂犬病は、狂犬病ウイルスに感染して起こります。
狂犬病に感染すると、ほぼ100%死亡します。

治療法がまだ確立されていません。
狂犬病に感染している犬や哺乳類にかまれると感染します。
狂犬病に発症すると、水を怖がります。

最後にはけいれんをおこして大量のよだれを流しながら死亡します。

しかし、ワクチンで予防することができます。
この狂犬病予防ワクチンのおかげで、日本国内では狂犬病は発病の確認はされていませんが、海外ではまだまだ狂犬病は存在します。
国外から狂犬病ウイルスを持ち込まないようにするのはなかなか難しいので、日本国内で狂犬病予防ワクチンを接種することで、人に感染しないようにしています。

狂犬病予防ワクチンの接種は義務化されている

発病するととても怖い狂犬病です。
日本では狂犬病予防法というのがあり、犬の飼い主は毎年1回狂犬病予防ワクチンの接種義務がかせられます。
接種しなかったらどうなるのかというと、狂犬病予防法第27条の法令違反で、20万円以下の罰金が科せられます。
自分の飼っている犬が狂犬病に感染してしまい発病して他人を噛んで感染させてしまった。
噛まれた人が適切な処理を受けなかったら発病して死亡してしまいます。
そうなったら大変です。
また自分の家族が噛まれて発病してしまったら、とても悲しいです。
なので、毎年一回は狂犬病予防ワクチンの接種をしましょう。

狂犬病予防ワクチンはいつ打つの?

狂犬病予防ワクチンは毎年1回接種ですが、自治体によって時期の差がありますが、4~6月の間で自治体で獣医師が各地を回って接種しています。
細かい地域で時間が短く、市町村からの会報誌やサイトなどで、日付と場所と時間をチェックしましょう。
仕事がある人のために、日曜日に接種できる自治体もあります。
どの日もいけない場合は、かかりつけの動物病院で接種が可能です。
また、犬の体調もあるので、動物病院で受ける人もいますね。

狂犬病予防ワクチンの料金

狂犬病予防ワクチンは自費です。自治体で受けるときは、3000円程度です。
動物病院で受けときは、病院で違ってきます。自治体の料金よりすこし高めです。

また、新しく犬を飼った人は、市町村で登録をしないといけません。
狂犬病予防ワクチン接種のときに、ついでに登録もできます。
登録料は3000円です。

まとめ

自治体で受ける集団接種は、公園や公民館の駐車場などで行います。
雨だとちょっと手間ですね。
動物病院だと普通の診察のついでに受けることができますが、若干高めです。
どちらがいいかは飼い主さんの都合でいいと思います。

集団接種だと、ささっと獣医師さんがわんちゃんに注射をうっていって、わんちゃんはかごや車で待機させて、飼い主さんが受付に並んで役所からきたはがきと狂犬病予防ワクチンの料金をわたしてハイ終わり。
流れ作業で楽ちんですが、場所までいくのと時間を合わせるのが大変です。
数分遅れた、もう次の場所に移動していたりします。
ちょっとめんどくさいと思われるかもしれませんが、もし狂犬病に発病してしまったら、致死率100%なのでわんちゃんは安楽死です。
現在は治療法はありませんし、治療薬もありません。
人間で狂犬病を発病して治った人は、過去数名しかいません。
ほとんどの方が亡くなっています。

日本で狂犬病の発病がないからと安心はできません。
世界的に見てもまだまだ狂犬病ウイルスが存在しますし、感染し発病した犬や人もいます。
いつ日本にはいってくるかわかりません。
しっかり狂犬病予防ワクチンを接種して、予防しましょう。