七夕飾りを簡単に折り紙で作ろう

7月7日は七夕です。
七夕の飾りを簡単な折り紙でつくってみましょう。
笹に飾るのは子供も楽しいですね。

折り紙一枚でできる星です。
五芒星、六芒星が一枚の折り紙で作ることができます。
また、星の場合はおるのではなく、切ることもできます。
何枚か星を作ってつなげるのも可愛い飾りですね。
星の場合は裏面も色のついた折り紙が完成品が綺麗になります。

天の川

折り紙を折って、切るだけの簡単です。
広げるときに注意しないとちぎれてしまうので、丁寧にひろげましょう。
定番の飾りですが、簡単に作れますね。
水色や青色の折り紙か光沢のある折り紙で作ってみましょう。

天の川は、わたしたちがいる太陽系がある銀河系なんです。
天の川銀河系に太陽系があって、わたしたちのいる地球は太陽系第三惑星なんです。
天の川って、ものすごい大きなものなんですよ。
彦星とおり姫はすごく長い旅をしているようですね。

四角つながり

四角つながりは四角の形を交互に追ったものです。
1枚の折り紙から何個も四角ができるのでたのしいです。
普通の折り紙だと裏面が白いので、裏面も色のついた折り紙だといろんな四角つながりができて綺麗になると思います。
切って広げるだけなので簡単にできます。

短冊

願い事を書く短冊ですが、折り紙を適当に切るだけですね。
これは裏面は白いもののほうが、願い事を書いた文面が読みやすくて、願いがかないやすいですね。
七夕は短冊に願い事を書くので、家族の人数分作っておきましょう。

貝飾り

折り紙を切るだけのかざりです。
たくさん同じ色でつくったり、違う色で作ってつなぎ合わせると、綺麗なかざりになりますね。

ちょうちん

切って貼るだけ、上にひもをつけて飾ります。
上下のつなぎ目を違う色をつかうと、ちょうちんぽくていいですね。
普通の折り紙でなく、透ける素材の紙や和紙でつくると、中に豆電球をいれてライトアップができますね。

すいか

7月夏にたべる物といえば、スイカですね。
緑色の折り紙と赤い折り紙でつくることができます。
マジックで種を書くとリアルですね。
おり姫様や彦星様もスイカをたべられるのでしょうか。
キンキンに冷えたスイカはとてもおいしいですね。
田舎では川にスイカを浸しておいて、流れる水で冷やします。
田舎の川の水は綺麗なので、将来も綺麗な川を残してほしいですね。

まとめ

七夕はおり姫と彦星が再会する日ですね。
晴れであってほしいと願いますが、宇宙では雨晴れ関係ないので、毎年天の川であっているのでしょう。
折り紙でお飾りをつくり、短冊に願い事をかいて、笹の葉にかざりましょう。
笹の木を手に入れるのが都会では大変かもしれませんね。