お父さんが忙しくてなかなか家族でそろう日がない。
昭和の時代はそういう家庭が多くて、お父さんも気難しくいつもムスっとしている人がおおかったです。
しかしいまは、お父さんも育児に積極的に参加してくれますので、お父さんと休日はどこかに出かけたり、一緒にいる時間が昔と比べて多くなりました。
しかし、日ごろの感謝を伝える機会は少ないですね。
父の日に感謝の言葉を書いたメッセージカードを贈ってみてはいかがでしょうか。
どんな言葉をかいたらいいかわからない
いざ、感謝の言葉を書こうとおもっても、何を書いたらいいかわからないって人も多いと思います。
伝えたいこと、たくさんありすぎる・・・。
そんなときはシンプルに、「お父さんいつもありがとう」がいいですよ。
その後にいろいろと言いたいことを付け加えましょう。
カードでなくてお手紙で
書きたいことがたくさんあって、一言じゃ嫌だ!
というときは、カードでなくて手紙にしてみましょう。
小さい頃のお父さんの思い出や、こんなことをされて嬉しかったなど
手紙の書き方の作法は、親子なので気にせず書いてみましょう。
手書きのメッセージカード
メッセージカードを印刷されたものでもいいですが、手書きで書いてみたいものです。
手書きだからこそ温かみが見た目で現れます。
装飾をしたりと、お父さんだけのメッセージカードを手作りしてみましょう。
開いたら立体のケーキが浮かんでくるカードもいいですね。
印象に残るカードを作ってみましょう。
ビデオレター
なかなか文章にできないぞってときは。
スマホでビデオレターを作ってみましょう。
アプリも豊富にありますので、簡単にできます。
家族全員で参加したビデオレターもいいですね。
メッセージカードを一人一人で作成して、それを持って感謝の言葉を伝える形でもいいかもしれません。
手紙の文例
手紙を書くといってもなかなかなんて書いていいかわからないものですね。
一例を書いてみましょう。
お父さんへ
いつもわがままをいってごめんなさい。
素直になれないけど、お父さんには感謝しています。
・・・・
こんな感じで、娘からお父さんへの手紙です。
女の子が思春期になると、ついついお父さんに対してひどい態度をとってしまします。
手紙で本当は感謝しているんだよと伝えましょう。
きっとお父さんも誤解していることでしょうから。
遠方のお父さんに贈るときは、「拝啓・・・敬具」のように作法にそって手紙を書いてみるのもいいですね。
お父さんがちょっと構えて読んでいるところが目に浮かびます。
まとめ
父の日にメッセージカード。
どんなカードにしようかと迷ってしまいますね。
ちょっと照れくさいかもしれません。
もらったお父さんも照れくさいかもしれませんが、普段言えない感謝の気持ちをつたえるのが父の日です。
家族でいっしょに作ってみてもいいですね。