はじめまして!
この度はたかしん家ブログを閲覧に来てくださりありがとうございます。
ここでは生活力皆無のポンコツパパことSOAPが子供の育児をやらかしながらも奮闘していく内容を赤裸々に書きます(笑)!
当記事は、生活力が皆無なポンコツパパが育児を通すことで、失敗した実体験や役に立った情報を提供します。
同じく生活力のないパパが育児で失敗しなくなること、
残念ながらポンコツのパパをお持ちのママがポンコツパパを育成していくための手助けになることを目標としています!
皆さんには暖かく見守ってもらいながら、もっとこうした方が良いなどのご意見がありましたら、コメントお待ちしてます!
皆さんよろしくお願いしますm(__)m
目次
ポンコツパパのプロフィール
それでは【生活力0?!】ポンコツパパの育児奮闘(~ママに怒られながら成長を目指す~)startですが、まずは簡単にポンコツパパの自己紹介します。
ポンコツパパことSOAPは、東京都足立区に住む20代の生活力皆無のポンコツです。
どれくらいポンコツかというと、「ひとり暮らしの経験0」でこれまで親や彼女(現在のママ)に掃除・洗濯・料理とすべてをやってもらってきました。。。
そして、結婚してから料理をはじめたが火加減を間違え、火事ですか?ってくらい煙をだし、フライパンをダメにしたところ、ママに激おこをくらいました。
だけど、それと引き換えに、人生ではじめて「弱火」という火加減を学びました。
人は失敗から学ぶものですよね(;’∀’)
まぁ~数ある内の一つの事例ですが、これくらいがポンコツパパのスペックです(笑)
ちなみこの日からママには料理をしなくて良いと免罪符をもらいました。。。(泣)
それでは自己紹介も済んだことですし、早速記事を書いていこうと思います!
ポンコツパパは子供が産まれる前からやらかす。。。
記念すべき初記事は、ママが妊娠発覚!!悪阻(つわり)で大変だよ~って時に
やらかした話をしたいと思います。
皆さんにはこの記事を読んで「悪阻(つわり)がどれだけ辛くて、パパのサポートがどれほど必要かを理解して、私を半面教師にぜひママを助けてあげてください!」
新米パパは絶対に見なきゃダメですよ!!!
悪阻(つわり)は妊婦の約8割がなる?!
悪阻(つわり)とは、「悪心(吐き気)」「嘔吐」「食欲不振」「食嗜変化」「眠気」などの症状があることを悪阻(つわり)といいます。
妊娠した人の約8割が悪阻(つわり)を経験すると言われています。
悪阻(つわり)の原因は、まだ詳しくは分かっていませんが、主に「妊娠初期の急激なホルモン環境」、「代謝の変化」、「環境要因の変化」の3つの要因から母体の不適応状態のあらわれで起るとされています。
出展:〔産科合併症とその対策〕妊娠悪阻にまつわる諸問題 神戸大学医学部 産科婦人科学教室教授 丸尾 猛 同・助手 竹内 亨介
そのため、ママの意思とは全く関係なく悪阻(つわり)になってしまうのです。
なぜ?ママに怒られたのか??
さて、こんな大変な状態のママを本来は、パパが助けてあげないといけない状況の中で、ポンコツパパことSOAPが何をしてやらかしたかというと。。。
「何もしなかった!」これにつきます。
生活力0のポンコツSOAPは、子供がお腹に宿っており、
悪阻(つわり)で大変なママに変わり、家事すべきところをしませんでした。
それにより、ママの負担が大きくなり、最終的に激おこを受けました。。。
それもそうですよね。
悪阻(つわり)はパパの皆さんに分かりやすいように伝えると お酒をしこたま飲んで二日酔いになった状態が、ずっと続いているようなものです。
そんな状態で、家事なんてとてもじゃないけどできないですよね。
ポンコツSOAPはそんなことも当時はつい知らず、ママに甘えていました。。。
本当に反省。。。。
悪阻(つわり)のママをサポートする誰でもできる3つの方法
では、どうすればポンコツSOAPみたいな失敗を未然に防ぐことができるのか。
具体的には3つの方法を紹介します。
「ママファースト」の気持ちを常に持つ
ママファーストで生活や育児について、何よりもママのことを思ってあげてください。
悪阻(つわり)はずっと続くものではありません。限られた時期だけになるものです。
ママを思ってあげることで、ママに愛情が伝わるはずです。
コミュニケーションをこまめにとる
日頃からちゃんとコミュニケーションをとっている夫婦が大半だと思いますが、悪阻(つわり)の時はより、パパからコミュニケーションをこまめにとってあげてください。
こまめにコミュニケーションをとることで、ママの体調の変化や感情の機微を感じ取れると思います。
ママの体調が良ければ、ママの好物を食べに行ったり、旅行に行ったりと気分転換を率先して、させてあげてください!
家事を代わりにやる
まさにココができなくて、ポンコツSOAPはママから激おこをくらいました。
皆さんはポンコツSOAPを半面教師にしてもらって、できるところで構いません。
家事をママの代わりにやってあげてください。
そうすることで、ママもゆっくり休むことができ、感謝されること間違いなしです。
まとめ
悪阻(つわり)は、妊娠した誰もがなる可能性があります。
期限は限られますが、「悪心(吐き気)」「嘔吐」「食欲不振」「食嗜変化」「眠気」などの症状がでるためとても辛い時期です。
ママが乗り越えるためには、パパのサポートが必要不可欠です!
ぜひ、サポートする3つの方法を実践して、ママを助けてあげてください。
もし、3つの方法が大変だなぁ〜と思ったパパは、考えてみてください。
妊娠中というのは、 夫婦2人で過ごせる最後の時間 です。
最後の2人の時間を大切にし、サポートすることで、必ずその時間はかけがえのない思い出となります。
だから、パパの皆さんサポートしてあげてください!
そうすれば、大変な悪阻(つわり)の時期も夫婦で楽しく乗り越えられると思います!
さぁ~今日から頑張ってください!!!!それじゃまた。