長い長い10連休が明けて、いざ出勤したは良いけども、全くモチベーションが上がらない。普段の調子が戻ってこない。という方も多いかと思います。
目の前に溜まっている仕事を片付けないといけないのは分かっているのに、でもやる気が出ない…。
そんな時にモチベーションを高め、目の前のタスクに打ち込めるようになるための独自の方法を3つ紹介したいと思います。
1.目標を再確認する
1-1.目標を達成するためのロードアップを作る
例えば、「英語話せるようになりたいなあ」という目標があったとします。
「英語を話せるようになる」にはどうするべきか?を箇条書きで分解していき、最終的に今目の前にある仕事を片付けるというゴールに無理矢理結びつけていきます。
英語を話せるようになりたい。
→ 英語を勉強する時間を確保しなきゃ
→ 仕事の技量や単価を高めて仕事の絶対量を減らす
→ 体力を増強させよう(活動時間を増やすため)
→ 今抱えてる仕事を終わらせよう!
みたいな感じで、自分を追い込んでいく事が重要です。
1-2.何故その目標を達成したいか自分を問い詰める
また、「何故その目標を達成したいのか?」というように、なんでを突き詰めて行くのも良いかもしれません。
英語を話せるようになりたい。
→ なぜ、英語を話せるようになりたい?
→ 話せたらカッコイイから。
→ モテたいから。
→ アクモンのライブを見に現地に行きたいから。
何故その目標を達成したいのかを考えたり、その目標を達成した自分を妄想する事で、目標の実現可能性を再度認識するきっかけにもなります。
それでもモチベーションが上がらなければ、そもそもの目標設定が悪いというか、本当に自分の達成した目標ではないのかもしれません。
2.怒られるまで逆に思いっきりサボってみる
これは自分がよく使う方法でもありますが、
もうやる気が出ないもんは仕方がないと、半ば諦めます。
諦めてサボってyoutubeで動画を見まくったりしてると、あれ自分はこんな平日の真昼間に何やってるんだろう?と気付く瞬間があります。
自分の場合は、そこで一気にエンジンがかかり始めます。
なので、やる気が出ないときはとことんサボるというのも一つの手段であると個人的には思います。
会社員の場合はサボれないかも知れませんね。
その場合は、出勤だけして、お客さんや上司に怒られるまで何もしないというのアリなんじゃないかと思います。
僕の場合は、やる気が出ずサボってネットサーフィンをしていて、クライアントからメールやチャットが飛んできたり電話が来ると、ハッとなりそこからエンジンがかかり始める事が多々あります。ダメ人間ですみませんという感じですが、ただ、やることはやっているので別に良いんじゃないかとドンと構えています。
3.ブログを書く
今自分がやっているように、やる気を出すための方法を考えて記事に起こしてみるというのも一つの方法かと思います。
書くことで自分の考えを整理するのにも使えますし、やる気を出す方法として記事にしネットで晒すことで、やる気を出さざるを得ない状況を作る事ができます。
僕の場合は、大抵①の「目標の再確認」と②の「逆にとことんサボる」という方法を用いれば大体やる気が出るので、やる気を出すための方法として実例であることは間違えないですが、③の「ブログを書いてやる気を出す」は正直、自己暗示に近いですし、正直言うと適当にさっき考えました。
今回の記事は「連休明け 社会復帰」とか「連休明け 社会復帰 やる気出ない」といったロングテールキーワードを意識した記事作りとなっていますが、SEOの勉強にもなって、いいですよね。
まとめ
今回は、長い連休明けで社会復帰したいのにやる気が出ないという時に、モチベーションを高めるための独自の方法を3つ紹介しました。
- 目標を再確認する
- 怒られるまで逆に思いっきりサボってみる
- ブログを書く
よく他の記事で見かけるのは、「やるべきことを紙に書き出す」とか「とにかく無心で始めてみる」とかですかね。
「音楽を聞く」とか「コーヒーを飲む」というのも方法論として見かけますが、やる気あるないに関わらずいつでもそうしてるので僕の場合は効果が薄いですね。
本来であれば、長い連休中にも自主的に勉強したり仕事したりすることが大事になってくるのかも知れませんね。