2017年のM-1グランプリは「とろサーモン」にきまりました。
一度は終了になったM-1ですが、2015年に復活しました。
復活してから出場資格も変更になったようです。
目次
第一回から第10回までの出場資格
結成もしくは現在のコンビ名での活動開始から満10年以内のグループで出場資格を得られました。
つまり、第一回では1991年5月以降結成のグループが対象。
第二回は1992年5月以降結成のグループ。
そして第10回は2000年5月以上結成のグループです。
それ以外は、プロアマ不問、国籍不問、年齢も不問です。
しかし、結成年は自己申告であったために、厳密な検査はなかったようです。
結成から10年以上たっていても、その名前で活動を開始してから10年以内であれば出場できました。
(例カンニング、エルシャタカーニなど)
第11回からの出場資格
復活したM-1グランプリ、第11回からは結成から満15年以内となりました。
それはいったん終了した2010年から5年のブランクがあるためで、その間にチャンスを逃してしまったコンビが出場できるようにという配慮です。
いままでの優勝者は
2017年はとろサーモンが優勝しましたが、今一度過去の優勝者について調べてみました。
第1回 中川家
第2回 ますだおかだ
第3回 フットボールアワー
第3回 アンタッチャブル
第5回 ブラックマヨネーズ
第6回 チュートリアル
第7回 サンドウィッチマン
第8回 NON STYLE
第9回 パンクブーブー
第10回 笑い飯
第11回 トレンディエンジェル
第12回 銀シャリ
第13回 とろサーモン
こうしてみると知らないコンビ名はいないのではないかと思うくらい、みなさん有名になりましたね。
チャンピオンになるための道のり
まず予選があります。
毎年8月上旬から11月中旬にかけて予選があります。
第1回戦は全国各地の主要都市、東京・大阪・北海道・仙台・名古屋・広島・福岡・沖縄で開催されます。
その後、東京と大阪で第2回戦が行われます。
第3回戦は東京、大阪、京都で、準々決勝は東京と大阪、準決勝は東京で行われます。
前年度に準決勝以上に進出したコンビはシード権が与えられ、予選が免除されます。
一度敗退したグループには、敗者復活戦ができました。
この敗者復活戦は、M-1グランプリとは別で放送されていましたが、CSなので見れない人もいました。
お笑いは見ていると癒しになる
第1回のM-1を見て出場したいとおもって挑戦したのがハライチです。
お笑いは見ていると心の癒しになります。
わたしは仕事で落ち込んだことがあると、家に帰ってお笑いのビデオを見ていましたし、お笑い芸人のでるバラエティ番組をみて、腹をかかえて笑いました。
腹から笑うということをすると、とてもすっきりします。
まとめ
もしかしたらあなたもM-1に挑戦できるかもしれない。
けど、自分はお笑い面白くないし、会社員だしなんて思ってはだめです。
OLの変ホ長調はアマチュアで始めて決勝進出をしました。
この人たちは現在会社員です。
でもM-1グランプリ2006で8位をとっています。
もしかしたらあなた、あなたの家族、あなたの友達、あなたの子供がM-1に出場するなんて可能性もあるかもしれませんよ。