じぶん銀行 楽天銀行のパスワードを忘れてしまった メールアドレスを変えてログインできないとき

じぶん銀行、楽天銀行のネット銀行って、簡単に口座を開設できますが、あとで使おうとおもったらパスワードがわからなくなった。
ログインIDやパスワードはネットで再発行できますが、携帯電話のsim会社を変更したりしてメールアドレスが登録当時と変わってしまっていることもあります。
再発行しても元のメールアドレス受信できません。
そんなときどうすればいいのでしょうか・・・。

じぶん銀行の場合

じぶん銀行のカードを持っていることが前提です。
カードの裏にある電話番号に電話を掛けます。
1#か4#のガイダンスメニューでよいと思います。
オペレーターに変わってもらって、メールアドレスが変わってしまったのでログインできないことを伝えましょう。
基本電話でのやりとりになります。
もしこのとき、ログインパスワードを忘れてしまって、なんどか間違えたパスワードをいれてしまっていたらロックがかかった状態になっているので、ロック解除もしてもらいましょう。
ロック解除のときは、暗証番号数字4桁を入力することになります。
過去に設定した暗証番号は無効となりますので、がんばって忘れないけどいままで使ったことのない暗証番号を設定しましょう。

その後、はがきが送られてくるので再び電話をかけることになります。
「暗証番号二回目」というとわかるそうです。
先日設定した暗証番号とはがきに書かれている番号を入力して、新しいメールアドレスは口頭で伝えることになります。
複雑で長いメールアドレスは口頭では伝わりにくいと思うのですが、できたら短いメールアドレスを用意するといいと思います。
新しく設定したメールアドレスに、じぶん銀行からメールが届けば設定完了した合図です。
ログインパスワードを忘れてしまったら、新しく設定したメールアドレスに再設定URLが届くので再設定しましょう。

楽天銀行の場合

楽天銀行に設定したメールアドレスが変更になっていてすでに使っていない場合、はがきで対応できます。
電話をかける必要がありません。
久しぶりに楽天銀行にログインすると、合言葉を聞いてきます。
この合言葉を覚えていたら、ログインしたあとで登録情報の設定からメールアドレスを変更するだけなのでなんの問題もありません。
しかし、合言葉を忘れてしまった場合は、合言葉の初期化をしないといけません。
メールでワンタイムキーを発行してもらうか、転送不要郵便で合言葉初期化用ワンタイムキーを送ってもらいます。
楽天銀行にログインするには、ログインID・ログインパスワード・合言葉があれば大丈夫です。
もしこれらのどれかを忘れてしまっていて、登録しているメールアドレスと今使っているメールアドレスが違っているのなら、転送不要郵便で初期化用ワンタイムキーの発行をおこないましょう。
電話が不要というのが、じぶん銀行と違うところですね。
こちらはメールアドレスを口頭でいうわけではないので、間違いがありません。

まとめ

じぶん銀行と楽天銀行は実際におこなった方法です。
楽天銀行はもともとイーバンク銀行というネット銀行として作られた銀行なので、すべてがネットを通じでできるのかなと思いました。
じぶん銀行はauの銀行ですね。
楽天銀行の方が、イーバンク銀行時代を含めたらネット銀行で古いぶるいに入ります。
じぶん銀行はログインできなくなったときのメールアドレス変更が電話で口頭というのがちょっと違和感があります。
口頭だと言い間違えがあるかもしれません。
間違えが無いように、一字一字読み上げて確認をしますが、長いメールアドレスだとやはり不利ですね。
携帯のキャリアを変えるとメールアドレスが変わってしまいますから、gmailやyahooなどの無料メールサービスを使うのがいいですね。
銀行などのログインIDやパスワード・暗証番号はわすれないようにしましょう。