ペットの薬を個人輸入で海外から仕入れるととても安く買えます。
ピルも海外から個人輸入でかうと、安く買うことができます。
買って人にわたすのは違法です。
買った本人が使う前提で海外から薬を買うことは許されます。
海外個人輸入で気を付けること
海外から薬を輸入をするには、個人輸入代行業者を使うと簡単に買うことができます。
だいたい送料込みの値段で表示されているので計算も楽です。
海外から送られてきますがお金は前払いです。
新型コロナウイルスの影響で、タイからの輸入ができない状態になっています。
他の国からも日本への航空便が減っている関係から送られてこないか、1か月以上かかって到着するかになっています。
個人輸入で荷物が送られてこない
個人輸入は、輸入代行業者を通します。
お金は先払いです。
業者はお金が入金されてから手配します。
またサイトを作っているのは業者です。
そこでおこるトラブルというのが、お金を払っていても商品がぜんぜん届かないということです。
海外輸入は国際郵便で送られます。
なので普通に1か月かかることが多いです。
早くて1~2週間で届くことがあります。
ですが、船便の場合は1か月くらいかかるので、注意してください。
注文する先は代行業者
注文する先は輸入業者です。
その輸入業者も輸入を手配してくれる業者と契約しています。
なので、しっかりした業者でないと薬を送ってくれる国が、日本への輸出をとめてしまったとき、連絡をくれないとお金を払っても商品がいつまでたっても届かないというトラブルになります。
ちゃんとした業者だと、送ってくれる国の業者と連絡をとりあって、輸出できないのであれば連絡があります。
それを個人輸入代行業者につたえ、個人輸入代行業者がサイトで注意書きをします。
またはサイトで注文ができないようにします。
個人輸入で買うなら、大手で実績の多い会社にしましょう。
個人輸入で買える薬
個人輸入で買える薬はさまざまです。
本来なら薬は医者からの処方箋がないと買えないことになっています。
しかし海外で作られた薬は個人で使う分には海外から購入するすることができます。
個人輸入では痛み止めやうつ病など、治療に使われるものも扱っています。
しかし個人輸入で治療薬を購入するのは自己責任になります。
飲んだことのない薬を個人輸入で買うのはかなりのリスクをともないます。
低用量ピルのように、日本で処方されてしばらく様子をみて、海外輸入の低用量ピルに変えるのはグレーだと思っています。
ただ、なにか体に異常があったときに海外輸入でピルを飲んでいることを知らせておかないと、お薬手帳に書いておくなどしておきましょう。
低用量ピルの副作用という可能性もありますから。
痛み止めにしても、一度飲んだことがあって副作用がないことを確かめてから買いましょう。

まとめ
海外の薬は日本で買うよりとても安いです。
ペットの薬なんかは長期な投薬になるとかかるお金も高額になってきます。
なるべく薬代を安く抑えたいですね。
そんなとき海外の個人輸入は安く手に入れられます。
また日本にない薬も手に入れることができます。
しかし、海外だからこそ配送が遅れて、注文から1か月以上かかることがあります。
また新型コロナの影響で航空便の数が減ってきています。
国によっては1か月以上かかることもあります。
注文するときにサイトにそういうことが書いていないことがあります。
なので個人輸入で薬を買うには、大手で実績が多いサイトから購入することをおすすめします。