夏といったら花火大会です。
毎年見に行っているという人も多いでしょう。
しかし2020年は新型コロナウイルスの影響で、中止となったところもあります。
目次
花火大会が行われる時期
花火大会は7月から8月にかけて行われます。
地域によって規模が違いますし、見に来るお客の数も違います。
地方でも2000発の花火大会がおこなわれて、数多くの人が見学にきます。
出店もあってにぎわう日です。
2020年は中止のところも
毎年7月に開催のところは、すでに中止の決定がされています。
新型コロナウイルスの関係で、感染予防のため密をさける目的で中止になったと思われます。
これから、開催するのか中止になるのかまだ決まっていないところも多いと思いますので、サイトをチェックしましょう。
特に田舎の花火大会だと、予算がなくて開催中止になることがあるので、花火大会を見に行きたいときは必ずサイトなどでチェックしましょう。
規模も2000発と都会に比べたらとっても数が少ないです。
人口も少ないので、寄付もなかなか集まりません。
花火大会に行くときに注意すること
2020年は新型コロナウイルスの影響で、密を避けようという声かけがされています。
いつものように花火大会を見に行くと、人が多くて密になってしまいます。
開催されるとしても密にならないように心がけましょう。
とはいってもなかなかできません。
なので、マスクをする、帰ってきたらすぐにうがいと手洗いをするは必ずしましょう。
また、新型コロナウイルスは目の粘膜からも感染するといわれています。
できたらフェイスシールドがあったらいいですね。
ちょっと人目が気になりますが、感染するよりはいいと思います。
遠くの穴場から花火大会を見る
花火大会が行われている会場から離れた穴場で見るのをおすすめします。
会場より人がすくないです。
ただ、駐車場の確保とトイレの場所を把握しておいたほうがいいですね。
コンビニだと迷惑になるのでやめましょう。
遠い場所だと、仕掛け花火は見えないことがおおいです。
大きく打ちあがる花火は見えますが、建物があるとかけて見えることが多いです。
花火大会が中止になると
新型コロナウイルスの影響で花火大会でなくても、8月までのイベントが中止になっています。
お祭りなども中止になっています。
イベントが中止になると、出店をだしている人たちの収入がなくなります。
飲食店が新型コロナウイルスの影響で大ダメージを食らっていますが、こういうイベントごとに出店している人たちも大ダメージを与えらえています。
もし花火大会が開催されたとしても、2020年は新型コロナウイルスの影響がでていると思います。
外で食べることに感染リスクがあるからです。
できたら飲食は車の中とか、お店の中で他の人と距離をとってしてほしいです。

まとめ
わたしは花火大会を見に会場までいくことがほとんどないので(車でいくと渋滞するし、人混みが多いのが嫌い)、花火大会が中止になってもあまりなんとも思わないのですが、毎年花火大会を見に行くという人は中止になると残念に思います。
花火大会といえば、子供たちは花火をみるより出店の光るおもちゃに夢中になります。
出店で使う出費もかかりますね。
2020年は新型コロナウイルスの影響で、さまざまなイベントが中止になっています。
残念ですが2021年に期待しましょう。