宅急便ロッカーPUDOを使ってみた ヤフオクのネコポスで

ヤフオクで不用品を出品しています。
けど悩むことと言ったら落札されたあとの発送です。
とりあえず梱包は家にあるものや100均のものでなんとかなります。
ゆうパケットやネコポスなどコンビニで発送手続きするのはレジを占領してちょっと遠慮してしまいます。

PUDOって

そこで、出品作業しているときに思ったのですが、「PUDO」という宅配便ロッカーというものがあるみたいです。
こちらは田舎なので、あまりあちこちにおいてないので見たことはなかったです。
ネコポスにしたかったのですが、ヤマト宅急便の営業所が近くにあったので統合してしまってなくなってしまいました。
車でも15分くらい移動しないとないのです。
コンビニはあちこちありますが、伝票を出してもらって貼り付け作業をするのはレジです。
客が多い時にレジで荷物を発送すると、レジ1つを占領しちゃうので、ほかの客に迷惑かなとちょっと出しにくいです。
でもPUDOだと宅配便ロッカーなので、まわりを気にせず手続きできそう。

PUDOってどこにあるの?

実際PUDOってどこにあるの?
わたしはまだみたことがなかったので検索してみました。
ほんと、田舎なのでほとんどないですね。
それになんでここに?ってところに配置されています。
まだ見たことないけど利用してみたいという人は、まず検索してどこに設置されているのかしらべましょう。
コンビニのほうが近いんじゃないかって思うくらい少ないですが、買い物程度にいく距離ならPUDOを使ってみようかなと思います。

実際にPUDOを使ってみた

ヤフオクで落札があったので、ネコポス指定にしていたのでさっそくPUDOを利用してみたいと思います。
ネコポス自体は厚みが2.5cm以内なので、封筒で厚みがあまりでないように梱包しました。
PUDOに入れるときに図るものがないので事前に自宅でサイズ内かどうかはかっておきましょう。

PUDOの真ん中にモニターがあります。
荷物を発送するをタッチします。
その下にQRコードを読み取るところがあるのでヤフオクで発行されたコードを読み込ませます。
配達日時はどうするかってきいてくるのですが、ヤフオクのネコポスでは指定できないので指定なしで。
発送する荷物のサイズをきいてきます。
ロッカーが開きます。(扉のランプが付きます)
扉を開いて荷物をいれます。
閉じると終わりです。

うぁ、簡単。
宛名を印刷したシールはでませんので、ちょっと焦りました。
そのまま無記名の荷物をいれることになります。

ヤフオクのネコポスは、pudoで発送すると受付番号がでるのですが、それがでません。
なので本当に送られているかちょっと心配になります。

PUDOの受付時間

PUDOでの受付時間は設置されている場所によって異なります。
わたしの地域にあるpudoでは、だいたいスーパーに設置してあってスーパーの営業所内で利用が可能です。
1つ24時間営業があります。
コンビニも24時間だから便利ですね。

で、PUDOで受付した時間で集荷の時間はいつになるのか?
Pudoでバーコード読み込むときに表示がされますが、15時以降の受付は翌日の集荷になります。
集荷して追跡番号が発行されるのはいつになるのかというと、13時だそうです。

まとめ

外出自粛や人との接触をなるべく少なくしたい(人との接触が苦手な人)なんかは、コンビニで発送するよりもPUDOのほうが簡単です。
なにより人がいないですから。
それにPUDOのようなシステムだと、受付する人がいないので人件費が削れます。
なのでネコポスとかは安価になっているのでしょう。
人とのコミュニケーションが苦手はわたしは、PUDOは最高です。
ゆうパケットだと郵便局で(田舎なので小さい郵便局はあちこちにあります)手続きするのですが、何度も行くと顔が知られるのがちょっと嫌なんです。
コンビニにするとレジを占領するのが嫌。
というとPUDOでネコポスが一番いいじゃないですか。
これからもPUDOを使っていきます。