ネットカフェ難民とは

ネットカフェ難民って言葉を耳にしますが、そもそもネットカフェ難民ってなんのことでしょうか。
ネットカフェって利用したことありますか?

ネットカフェとは

ネットカフェとは、インターネットができるカフェのことで、パソコンがあってインターネットができるだけでなく、漫画本がたくさんあって読むことができます。
あとシャワー室がついていて追加料金を払うことで利用することができます。
カラオケやダーツができる部屋があるので、1人でも2人でも利用できます。
1時間単位での料金設定で、長時間いても料金が安くホテルにとまるよりはネットカフェで寝泊まりする人がいます。

ネットカフェで生活ができるのか

お金があればネットカフェで寝泊まりができます。
おなかがすいたら料理を頼むことができるし、個室なので横になってねることもできます。
ただ、簡単な鍵付きのとびらなので、セキュリティーはあまりよくないです。
それでも建屋で横になって寝られるからと、家賃が払えない人はネットカフェ寝泊まりしています。
シャワーはあるし、飲み物は自由に飲めるし、外食よりも安く食事が提供されるし。
アパートを借りるとなると保証人が必要だったり、家具をそろえなければいけませんし、敷金礼金がかかることもあります。
まとまったお金がないといけません。
ネットカフェだと、決まったお店でも毎日違う店でも新鮮な感じで寝泊まりができます。
アパートを借りるより手軽です。
その日暮らしの人にはアパートを借りるよりネットカフェのほうが都合がいいのです。

ネットカフェ難民発生

いまネットカフェが利用できなくて困っている人がいます。
それをネットカエ難民といいます。
ネットカフェが営業自粛をうけて休業しています。
普段ネットカフェで寝泊まりしている人が寝泊まりする場所がなくなってしまいました。
そうなると、どこかほかを探さなければいけません。
ホテルは高いし、いままで安くてとくに身分証明もいらないところで寝泊まりできていたのができなくなってしまった。
ホームレス状態になっています。

まとめ

住む場所が借りられない人は都会にいます。
さすがに田舎にはいませんが。
アパートを借りるのに保証人が必要です。
まとまったお金も必要です。
毎月家賃が払えるかというのも重要になってきます。
職が安定していない場合は借りられないでしょう。
最近ではシェアハウスやシェアルームというのがありますが、友達同士で借りあうのもトラブルが発生しやすいです。
家具付きのアパートは普通のアパートより家賃が高めに設定います。
家のない人を支援する団体もありますので、そういうところに支援を求めるのも手だと思います。
女性は悪い道に入りやすいので、いきあたりばったりの生活は避けたほうがいいですね。