関節のサプリメントといえばグルコサミンですが、それよりもっといい成分があるらしいです。
膝関節を痛める人がおおいですね。
年をとると、関節の軟骨がすりへって変形したりするので、関節痛がおこる人が多いのです。
目次
膝関節を痛めた時の治療
膝関節を痛めて水がたまるということがあります。
水をぬくのに注射針さして、痛い思いをしないといけません。
普段痛みがあると、痛み止めが処方されますが、薬なので副作用が怖いです。
ロキソニンで副作用
整形外科にいくとロキソニンをよくもらいます。
けど、医者が処方するのでずっと飲んでいると危険です。
ロキソニンは粘膜を壊します。
ひどい時は胃の粘膜があれたり、大腸の粘膜があれて下痢をおこしたりします。
そうなるとカロナールなどの弱い薬になります。
ロキソニンが処方されるのは、消炎鎮痛剤なので炎症を止めるという意味で処方されます。
カロナールだと炎症を止めることはできません。
なので、整形外科だとロキソニンをよく処方してきます。
サプリに頼る
膝関節痛でサプリメントに頼る人がおおいのは、整形外科にいってもよくならない、よくなったと実感がない。
ということが多いからではないのでしょうか?
膝ではないですが、関節痛もちですが整形外科にいってもロキソニンとシップ以外の治療法をされたことがありません。
何回通院してもロキソニンとシップのみなので、新しい整形外科があればそこに通い、満足できなくて結局痛みを我慢しています。
藁をもすがる思いでサプリメントに頼る人も多いのではないのでしょうか。
関節のサプリといえばグルコサミン・・・
一時期テレビCMで「グルグルグルグルグルコサミン♪」がはやりましたね。
その前はヒアルロン酸でしたが。
ヒアルロン酸は膝に直接注射することもあるくらい、整形外科でも使われます。
グルコサミンのサプリメントをとってみたけどそんなに変わらなかった。
そういう人もいます。
個人差があるのでなんともいえません。
グルコサミンの20倍のパワー プロテオグリカン
いま注目されているのがプロテオグリカンという成分です。
なんとグルコサミンやヒアルロン酸の20倍のパワーがあるといわれています。
プロテオグリカンは軟骨を構成する主成分なのです。
リフリーラは飲むタイプでなく、塗るタイプのサプリメントです。
実は飲むより塗るほうが早く実感できます。
飲むといったん錠剤が分解されて小腸で血管に吸収され、体全身に回ります。
なので1~2か月以上は継続して飲まないと実感ができません。
シップを貼っている人はわかると思いますが、直接痛いところにシップをはるのとロキソニンのような痛み止めを飲むのとどちらが早く実感できますか?
気になる関節に直接プロテオグリカンを塗るほうが実感ができます。
飲まないから怪しい・・・なんてものはありません。
グルコサミンで効果がうすかった人はぜひプロテオグリカンを試してみてください。