歯がかけたとき 歯はどうすればいいの?再生できる?

歯がかけてしまった!!

外部からの衝撃で歯がかけてしまうことがあります。
小さく書けてしまったなら、あまり気にしないという人もいるかもしれません。
しかし半分がかけてしまうなど、普段かむのに支障がでてしまうほど歯がかけてしまうとちょっと嫌です。

かけた歯はどうする?

かけてしまった歯が手元にあるのなら、すぐに脱脂綿を湿らせてかけた歯をくるみ、密封できるものにいれておきましょう。
かけた歯をほっておくと、元の場所にひっつけることができなくなります。
湿らせておくことで、生えていた歯の状態を保つことができます。
そしてそれをもってなるべく早く歯医者にいきましょう。

かけた歯を再生した例

実際に前歯の大部分が欠けてしまって、歯医者でひっつけてもらった例です。

硬いものを噛んでいたら嫌な音がして歯がずれました。
違和感感じながらすごしていましたが、歯がかけていることに気が付きました。
舌でふれていたら、そのうち歯がとれました。
前歯で、大部分がかけてしまっていました。
根本もかけていたので、神経がでていたのかはわかりませんが、かなり深くかけていたようです。
かけた歯は化粧に使うコットンを水で湿らせて歯をくるみチャック付き収納バックにいれました。
歯医者にはすぐにいけなかったので、翌日いくことになりました。
かけて1日くらいたちましたが、歯医者でくっつけてもらいました。
しばらく違和感がありました。
なんというか、つけてもらった歯が別物のような感じがしました。
でも元通りについたのでよしとします。

かけた歯をくっつけた後

かけたのが少しなら、その後の変化はあまりないかもしれません。
大きく欠けてしまった場合、根元から神経にばい菌が入り、膿がたまってしまいました。
けずって神経をぬく治療をしました。
欠けた部分が大きいと、後で神経にばい菌が入ってしまうかもしれません。

まとめ

歯がかけるのは、虫歯があって歯がもろくなっているか、外部の衝撃がくわわることが考えられます。
大きくかけてしまうと、後々神経にばい菌がはいってしまって、神経をぬく治療をしなければいけません。
欠けてしまった歯は。、しめらせた状態で歯医者にもっていくとくっつけてくれます。
普通に噛んだりできますが、感触はいままでと違います。
あまり感触が気にならないという人はいいかもしれませんが、敏感な人だと違和感で気持ちがわるいかもしれません。
欠けたところからばい菌がはいらないように、歯磨きをして歯をきれいにしましょう。