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ダイヤモンドの価値はどう決まる?
ダイヤモンドの品質は、Carat(カラット=重さ)、
Color(カラー=色)、Clarity(クラリティ=透明度)、Cut(カット=研磨)。
それぞれの頭文字をとった“4c”とよばれる要素の
コンビネーションで表されます。
4cは、GIA(アメリカ宝石学会)が確立したもので、
ダイヤモンドの価値を評価する世界基準となっています。
ダイヤモンド買取業界での査定金額で大きな差が出てくるのは何故か?
理由は次の2点です。
- ダイヤモンドをどこまで踏み込んで鑑定できるか。
- その業者がより高くダイヤモンドを売却できるルートを持っているか。
①ダイヤモンドをどこまで踏み込んで鑑定できるか。
まず、業者にダイヤモンド、ジュエリーが持ち込まれると、ダイヤモンドは4Cが鑑定され自分達の評価金額が決まります。ジュエリーに関しては、刻印等で何の地金かを確認し、重量を測定し、日々の地金相場に照らし合わせ、地金部分の評価金額が決まります。
その業者がより高くダイヤモンドを売却できるルートを持っているか。
次に、どの市場でその業者がダイヤモンドを売却するかです。大概の業者は、古物業者のオークションで現金で商品を売却して行きます。これはダイヤモンドに限らず、時計、バック等も同じようにオークションで競りにかけられます。オークション終了後、直ぐに現金化できますので、売却業者にとっては非常に便利の良い手段になります。
ただし、現金での売り買いになりますので、我々ダイヤモンド業者にとっては、通常の市場価格よりは低い相場になります。
この低いその場のオークションで売却し、それなりの利益を出すためには、エンドユーザーから安く購入しなければなりません。
DD Japanが圧倒的に高くダイヤモンドを買い取れる理由は?
DD Japanは、そのダイヤモンドを正確に鑑定し、そのダイヤモンドを世界のどこの市場で一番高く売れるかを考えて買取を行います。
よって、一般の買取業者とは大きな査定額になる秘訣はそこにあります。