結婚式当日は新郎新婦が主役です。
しかも、新婦は慣れない衣装やメイク、カツラなど何かと気を使うことが多いため、新郎は新婦を気遣ってあげるようにしましょう。
また、当日は写真やビデオをいろいろな角度から撮影されることが多いと思います。あとで写真やビデオを見返したときに後悔しないためにも、いつもよりは立ち振る舞いに気をつけましょう。
また、忘れてはいけないのは、来てくれたゲストの方々をもてなす立場だということも忘れないようにしましょう。新郎新婦は当日の主役ですが、「来てくれてありがとう」という気持を忘れず、笑顔で接することで新郎、新婦側の心遣いがゲストやスタッフにも伝わり、好印象となります。
また、お世話になるスタッフの方々へも感謝の気持ちを忘れないことも大切です。
会場入りした際には「本日はお世話になります、宜しくお願いします」と挨拶をし、披露宴が終わった後は一言「ありがとうございました」などとお礼を言っておくのもマナーの1つです。