ペットを飼っていない人からすれば、ペットの臭いというのはとても気になります。
体臭ばかりでなく、排泄物の臭いなどが人間のきている服についてしまうことがあります。
また、猫なんかはカーテンにマーキングしてしまうこともあります。
猫のおしっこの臭いは強烈です。
子供がいる家庭では、子供が着る服に臭いがついてしまい、学校でいじめにあう原因となってしまいます。
ペットを飼っていると、臭いに注意したいものです。
目次
ペットの臭いはくさい
ペットの飼っている人は、臭いに気がつかないことがおおいです。
犬の場合、体臭が主です。
皮膚病をわずらっていると強烈なにおいがします。
皮膚炎が原因のときは、動物病院でみてもらいましょう。
独特の臭いがします。
猫の場合、去勢していないオス猫はおしっこの臭いが強烈ににおいます。
これはホルモンの関係で、マーキングするために臭いがきつくなっているそうです。
適齢期になったら去勢しましょう。
去勢しても、マーキング行為はなくならないかもしれませんが、臭いのきついおしっこがでなくなるそうです。
すこしでも臭いがなくなるなら、去勢を検討してみてください。
洗濯洗剤は専用で
ペットの臭いの原因となっている、皮脂などは人間用の洗濯洗剤では落ちにくいです。
ペット専用の洗濯洗剤を使う事をおすすめします。
人間のより量がすくなく、高額に思えますが、人間用とペット用を半分づつ使用することで、コストが下げられます。
おすすめはこちら
我が家でも活躍中のペットの布製品専用洗濯洗剤です。
本来なら、ペットが使っている布製品用の洗濯洗剤なのですが、人間用の洗濯洗剤でいくらあらっても臭いがとれない場合は、こちらを使うと比較的臭いがおちます。
また、使い続けることで、ペットの毛が布製品につくのをふせぐことができます。
また毛がついても落ちやすくなるようです。
実感はありませんが、洗濯物をほすときに、毛がついてないと思います。
ペットの毛が服についていると、動物アレルギーの人はすぐ症状がでます。
子供にペットの毛がついたまま学校にいくと、トラブルのもとになります。
しっかり対策をしましょう。
ペットの臭いで学校でいじめ
ペットの臭いで学校でいじめられる。
信じられないかもしれませんが、実際にあります。
制服の場合は、洗濯物をとりこんでからペットのいない部屋に置いておいても、制服を着替えてからペットのいる部屋にいくので、どうしても臭いがついてしまいます。
ペットが座イスに寝ていることがおおく、しかも皮膚病もちでとっても臭くって、座イスににおいがついているのに座イスにすわってしまって、学校で「くさいくさい」としつこくいう生徒がいるそうです。
こちらもペット用洗濯洗剤とクエン酸スプレーで徹底的に消臭しましたが、その生徒が一度「くさい」と思ってしまったものだから、今現在臭っているのか臭っていないのか、センサーでも使ってはかってみないとわかりません。
しかし、いまがいわれつづけているようです。
朝、家を出る前にコロコロで毛をおとし、ファブリーズやリセシュなどを吹き付けて、良い臭いのするものをつけてから家を出るようにさせています。
一番臭うのは、去勢していない猫のおしっこ。
早急に去勢をする予定です。
ペットの臭いが気になる人
ちょっと思ったのですが、ペットの臭いに敏感な人って、年配の方が比較的おおいような気がします。
職場にいってもなにもいわれませんが、実家に帰ると「吐きそうなほど臭い」とまでいわれます。
学校のいじめについてはいじめてるのは同級の生徒ですが、臭いに気がつくのは年配の先生です。
若い先生はそこまで気にしていないようです。
現在は香りがついた洗濯洗剤を多様しているから、若い人の方が臭いに鈍感になったのかな?と勝手に思います。
まとめ
ペットの臭いは気になる人はすごく気になるようです。
犬の場合は体臭がきついと皮膚病だったりするので、治療をして完治すると臭わなくなります。
また、定期的に洗うとよいでしょう。
猫の場合は、自分で体をなめるので体臭はしませんが、去勢していないオスの場合、おしっこは強烈ににおいます。
トイレをこまめに掃除して、週1くらいトイレ内の砂を全部いれかえて水洗いするくらいでないと、家じゅうがくさくなります。
また、カーテンにおしっこをすることもあるので、注意してください。
ペット専用布製品洗濯洗剤をつかうと、普通の洗濯洗剤よりかは臭いがとれます。
洗濯しているんだけど臭いが落ちないって人はぜひつかってみてください。