40代になるとホルモンバランスが悪くなります。
しかし油断すると思わぬ妊娠をしてしまう可能性もあります。
40代をすぎると、血栓のできる可能性も高くなっていきますので、20代30代と同じピルは怖いですね。
40代でピルを4年飲んでいる筆者がおすすめするのはこちら。
飲んでいるのはmeliane ED
トリキュラーは定番ですが、副作用が強いイメージがあります。
40代になると、副作用が気になります。
特に年齢的に血栓ができやすくなります。
トリキュラーをのんでふくらはぎが痛くなったという事があります。
これは血栓がトリキュラーによって出来やすくなります。
血栓は命にかかわりますので、トリキュラーはおすすめできません。
トリキュラーはやすいのですけど。
ではいま飲んでいるのはというと
meliane EDという低用量ピルです。
Melaine EDの成分
Melianeの成分量は以下になります。
Ethinylestradiol(エチニルエストラジオール) 0.02mg
Gestodene(ゲストデン) 0.075mg
28錠はいっているのと21錠はいっているのとあります。
第3世代超低用量ピルになります。
飲むタイミングは 飲み忘れた時はどうする
最初にピルを飲むときは、生理が始まった最初の日から飲みます。
飲み忘れた時は半日たっていなければすぐに忘れた分を飲む。
あとは通常通りに飲む。
半日以上飲み忘れてしまった場合は、次の生理が始まるまで服用禁止。
あまったシートは捨てます。
スマホでタイマーにしておくなど飲み忘れないように対策をしましょう。
21錠タイプは、7日間お休み期間があります。
開始日を忘れないようにしましょう。
21錠と28錠どっちがいい?
現在他に薬を服用していない場合は28錠の方が飲み忘れがありません。
21錠はホルモン剤がはいっていて、7日間は薬剤成分がないプラセボになります。
7日間は忘れていても大丈夫です。
21錠はすべての錠剤に薬剤成分があります。
飲み忘れてはいけません。
melianeは副作用がないのか
melianeは副作用はどうなのかといいますと、血栓の心配、太る、食欲旺盛になるなど副作用はあります。
飲み始めの吐き気はどのピルもあります。
胸が張って痛くなることもあります。
これは個人によって強弱があるので、どのくらい副作用があるのかはいえません。
他のピルで副作用が強かった人は、melianeのような超低用量ピルをためしてみるのもいいですね。
まとめ
40代になると、いろいろ体調不良がおこりやすくなります。
それは仕方がないのです。
ホルモンの分泌が不安定にもなってきます。
生理不順にもともとなっている人、思わぬ妊娠をさけるためにも低用量ピルは重要です。
副作用がすくないとされている超低用量ピルの風供養をおすすめします。
気になる人は、定期的に婦人科にかかり、検査をしておきましょう。