高校卒業後、大学に進学で一人ぐらしをしたり、就職で一人暮らしをしたりする人が増えてくる時期です。
住む場所と引っ越しはきまりましたか?
目次
引越し難民が増えている
住む場所は決まって引越しをするだけなのに希望した日に引っ越しができない!!
なんて人が増えています。
引越しの時期が集中して、引っ越し業者が対応しきれないのです。
引越しの日をいつでもいいという人はなかなか少ないです。
両親の立会いがいるでしょうし、両親も引っ越し先にいってお手伝いするところもあるでしょう。
そうなると土日祝日が引越しの希望日だったりします。
とても集中しますね。
一番いいのは、引っ越し業者が空いている時間帯におまかせでいれてもらうことです。
引っ越し時期はぼーっとしていると、引っ越し業者の方で受け入れができなくて、引っ越しができなくなってしまいますよ。
引っ越し業者はどうやって決めるのか
引っ越し業者を決めるのに、先にするのは見積もりです。
複数の業者で見積もってどこがやすいのか知りたいですよね。
一括見積もりサイトをつかうのが便利です。
しかし、一括見積もりサイトを利用すると電話がたくさんかかってきます。
でも安心してください。
引っ越しラクっとNAVIを使うとそれがありません。
大手だから安心だとか、小さい業者は丁寧だとか、そういうのは営業マン現場の作業員が違うと対応もまったく違ってきます。
実際にあって話をすると、その人の人間性だとか会社の扱いなどがわかります。
大手引っ越し業者に見積もりを頼んだ時、他の業者の悪口を言ったり、最初の見積もり金額を最後に半額にしてきたりとか、断っているのに段ボールを置いて帰ろうとしたりする営業マンに出会いました。
最初に来た地元の引っ越し業者に決めましたが、とても丁寧な方でした。
引っ越し当時の作業員の方もとてもいい方でした。
引っ越し料金を安くする
引っ越し料金を安くしたいですね。
一番いいのは、ダンボールに詰めるのはすべて自分で行い、ダンボールや大きい家具・家電を運んでもらうだけ。
これだと運送業者で行っている、引っ越しサービスでいけます。
できるなら、家具や家電は引っ越し先で購入し、購入した先での配送サービスを利用してもってきてもらうのがいいですね。
もっと安くすませようと思ったら、軽トラックを借りるかバンをレンタルしてきて、自分で運びます。
軽トラックだと、雨が降ったり荷物が飛んで行ったりするのが怖いので、屋根がある軽トラックか、バンタイプの車を借りるのがいいでしょう。
遠い場所で車を運転するのが怖いという人は、迷わず引っ越し業者に頼みましょう。
まとめ
引っ越し時期は集中することが多いので、引っ越すことが決まったら引っ越し業者の手配をしましょう。
引っ越し業者を使うなら、平日が比較的空いているので、両親が休みをとって対応するのが一番です。
これから一人暮らしを始める人は、親と一緒に引っ越し作業をしたほうがいいですね。
親に頼れるのはここまで、と区切りがつくので、自分の気持ち的にも親から離れる覚悟が決まっていいと思います。
引っ越したらそこからは自分の責任ですよ。
一人暮らしがんばれ。
(一人暮らし経験者より)