スマホアプリのpaypayが12月13日までに登録して利用したらキャッシュバックされるキャンペーンがされていたので、paypayをダウンロードして利用した人もおおいと思います。
しかし、現在そのpaypayに登録した人にクレジットカード不正利用が発覚しています。
目次
paypayとは
paypayはソフトバンクとyahooが共同で設立したQRコード決済サービスです。
スマホにアプリをダウンロードして銀行口座やクレジットカードを登録すると使えます。
YAHOOのIDと連携することができるので、yahoo!ウォレットに登録している銀行口座やクレジットカードが一瞬で反映されるので、yahooを利用している人は初期設定が楽ですね。
paypayで支払う場合
paypayで利用できる店舗で支払うときは、バーコードを表示して店員さんに見せるだけ。
またQRコードを読み取って支払う方法もあります。
QRコードは全店舗で利用が可能で、金額の入力が必要となります。
paypayに登録した人が多い理由
キャンペーンで利用した金額に応じてキャッシュバックが受けられる期間がありました。
目標額に達してすぐに終了しましたが、それにのっかろうとしてたくさんの人がpaypayに登録しました。
TVCMもやってましたね。
たしかに利用額に応じてキャッシュバックを得られたので「得をした」と大満足のユーザーが多かったでしょう。
paypayを利用した人が不正利用の被害に
ツイッターで、クレジットカードの不正利用被害の報告が相次いでいます。
クレジットカードからの明細で、paypayからの請求が数万円から数十万円来たそうです。
クレジットカード会社から「不正利用では?」と問い合わせがあった人もいるそうです。
もしpaypayにクレジットカードを登録しているのなら、すぐにクレジットカード会社に連絡してください。
なぜpaypayで不正利用が発生したのか
paypayでのクレジットカードの登録が、セキュリティががばがばであるという人がいます。
クレジットカード登録時に、カードの名義名の入力を求めないなど、大丈夫なの?と思われることがあるそうです。
クレジットカードを登録するときは、カード番号、名義、月/年セキュリティー番号をすべて入力を求めるフォームであることを確認しましょう。
まとめ
今回はpaypayでクレジットカードの不正利用の被害がありましたが、ネットショップでできてからクレジットカードの不正利用はありました。
主にネットショップでクレジットカードを使った人が被害にありました。
paypayだけがわるいというわけではありません。
ネットでクレジットカードを利用するということは、どこかで情報が漏れてしまうことを考えなければいけません。
アプリをつかうときは、そのアプリの運営会社のことを知っておくほうがいいでしょう。
クレジットカードの不正利用が怖い人は、クレジットカードの利用をやめたほうがいいでしょう。