りらくるやほぐしの達人、ラフィネで働きたい。
無料の講習があるが、もっと手技が知りたいから通信講座や通学で学校にいったほうがいいのか?
と悩んだことはありますか?
というか、資格はなくていいのか?
と疑問に思うことがあると思います。
もみほぐし店の無料講習
そのもみほぐし店だけで働こうとおもったら、初心者用の無料講習で十分です。
しかし、自分で施術中の事故がないようにしたいとか、お客さんの要望にこたえたいと思ったら、通信講座でも通学でもお金を払って勉強をしてもいいと思います。
通常は無料講習で十分です。
お店としては、講習が終わったら即もめる人がほしいわけです。
早くて7日くらいで講習が終わります。
1日数時間しか講習に参加できない人は2週間以上はかかるかもしれません。
どこの個所をどう押せばいいかがわかれば、あとは実践あるのみです。
いろんな人の体を触って経験を積めば、無料講習内の知識だけでもお店のセラピストとしては十分です。
通信講座の場合
通信講座も整体だけでなく、リンパマッサージやリフレクソロジーなどたくさんの資格取得の講座があります。
それらはもみほぐし店でのやりかたと違うものもあります。
リフレクソロジーは、英国式だったり中国式だったりしますが、そのもみほぐし店がどの式なのかによって受ける講座も違ってきます。
足つぼマッサージ(リフレクソロジー)に関しては、一度もみほぐし店の無料講座を受けて、さらに上級手技として通信講座で習うのもありです。
通信講座でならうものは、45分~60分くらい長いものがあります。
もみほぐし店では、30分からが主流ですが、メニューは長いものもあります。
たまに長いメニューにあたると通信講座の方法で施術をすると、時間いっぱいあせらず施術に集中することができます。
施術者として困るのが、できる範囲で施術をしたが、時間があまってしまった場合です。
手がとまってしまうのはいけないことなので、何かしなければとあせってしまいます。
でも時間いっぱいまでできる手技があれば安心です。
もみほぐしでも同じですね。
手技は多いほうが有利です。
通学での場合
通学は近くにあればいいですが、遠くだとなかなか通えません。
しかし、通信講座よりは生で直に手技を習うことができるのでとてもよいです。
整体院が併設であるところは、実際に整体院で働いているセラピストが講師をするところがあります。
いろいろな事例を知っているので、どんどん質問することができます。
手技を習っても、実際に人に施術をしてみないとわからないことも多いです。
経験の多い人から学ぶととても勉強になります。
通信講座よりは、通学のほうをおすすめいたします。
まとめ
もみほぐし店で働くための技術は、その店での無料講座で十分通じます。
しかし、自分がもっと上達したいと思うのなら通信講座や通学で学ぶのもあります。
わたしはどちらも経験しています。
経験上、どちらも勉強になりました。
とくに通学は、疑問ができたときに直接質問できますし、手技は先生の体を使ってどこをどのくらいの力加減でという詳細な内容で教わりました。
通信講座でDVDを見るよりはわかりやすかったです。
料金的には、通学のほうが数倍高いですが、それだけの価値はあります。
いずれは自分でお店を持ちたい!
そういう夢がある人はセミナーなどに参加してみてはどうでしょうか。
もみほぐしは特に資格は必要ありません。