生まれつき腸が長いとどんな症状がでるか?手術はいる?

筆者は生まれつき大腸が長かったです。
どんな症状がでていて、最終的にどうなったのか書いていきます。

小さい頃からの症状

小さい頃から便秘で、なかなかでにくいようでした。
物心つくころは、一週間でないのが当たり前で、硬いコロコロしたうんち。
ときにはおしりが切れてしまうこともありました。
残便感はありますし、お腹もすっきりしない。
でもそれが当たり前なんだと感じていました。

病院で診察するも

高校生のときに、10日もでないことが多く、吐き気や食欲不振になることがあり、気分もよくなく親に相談して内科にかかりました。
状況を説明すると、なんと医者からは笑われてしまいました。
そこでいろいろ説明をしていくと、医者から生まれつき腸か長いのかもね、と言われました。
整腸剤の処方以外はなにもされませんでした。

大人になっての症状

社会人になって、大腸内視鏡検査がテレビで取り上げられるようになりました。
芸能人が大腸内視鏡検査をうけるという番組がありました。
自分も受けたほうがいいのだろうなと思いながらみていました。
そのころは、相変わらずの便秘で、たまに下痢になり、便秘と下痢を繰り返すこともありました。

子供を出産してから

結婚して子供が生まれ、ノロウイルスに子供から移されました。
激しい下痢がつづき、真っ赤な出血をしました。
そのときは、下痢が激しいから切れ痔になっのだろうという診断でした。
その後も下痢になると少し出血をしましたが、ノロウイルスのときのようにどこかがきれたのだろうとおもっていました。

大腸内視鏡検査をうける

たまたま、内科で便秘と下痢を繰り返すことを相談したときに、大腸内視鏡検査を勧められました。
この機会にと思い、受けました。
前処理に大変な思いをしました。
それよりも内視鏡検査はもっとたいへんでした。
S状結腸がながくて、下行結腸までなかなかカメラがすすみません。
それにすごい痛いのです。
途中で中止になり、直腸とS状結腸の間にあったポリープの切除とともに市立病院で再度検診を受けることになりました。
そのときの前処理で、真っ赤な出血がありました。
一応病院に報告して病院内でニフレックを飲むことになりました。
そのときはあまりふかく出血のことは気にしていませんでした。

ポリープの発見と手術

S状結腸と下降結腸の間にもう一つ大きなポリープがありました。
あまりにおおきく、ガンか?と思うくらいです。
内視鏡ではとることができず、後日開腹手術となりました。

腸が長いと便がでにくい

腸が生まれつき長いと、便が長く腸内にとどまるために、ポリープはできやすいとのことです。
また、便秘になりやすいので、腸内環境をよくするだけでなく、運動をして腸のぜん動を促すことが大事だそうです。
筆者のように、すでにポリープがある場合には手術で短くするそうです。
長いまま放置しておくと、捻転して激しい腹痛を起こすことがあるそうです。
そういえば、下剤を飲んだ後、激しい腹痛を訴えて救急病院に運ばれたことが何度もあります。
捻転を繰り返すようなら、ポリープができてなくても手術を勧められます。
手術がいやなときは、運動をして腸の動きをよくして、便通をよくするなど努力が必要です。

まとめ

腸が生まれつき長いとポリープができる確率が高いなど、リスクが普通の人よりあります。
また、便秘が続くと具合が悪くなります。
吐き気や食欲不振など体調が悪くなります。
ポリープができる前に、排便回数をふやしましょう。