自分でハンドメイド作品を作ったら売りたいですね。
マルシェではいろんなジャンルのお店が集まって販売しています。
人気のマルシェは月一で開催して繁盛しています。
では、マルシェに参加しようと思ったらどうすればいいのでしょうか?
目次
サイトをチェック
大きなところはサイトがあって参加者を募集しています。
そこから応募をしたらいいです。
当然応募者が多いと抽選になります。
minneなどの大手は、そのサイトで販売実績が多くないとなかなか参加することができません。
また、人気作家さんはプロ並みの腕前なので、最近ハンドメイドを始めたばかりだとお客から見向きもされません。
始めは地元のフリマから始めたほうがいいですね。
一度参加したいマルシェに行ってみる
ここのマルシェに参加してみたいなと思ったら、一度お客として参加してみてください。
その場の雰囲気を味わい、とんな出店者がいるか、出展内容は?をチェックして、参加してみたいとおもったら、主催者に逢いに行きます。
次回参加したい旨を伝えて名刺交換しておくとよいです。
また、出店者と仲良くなって、主催者を紹介してもらうと高確率で次回出店することができます。
マルシェにお客として参加して、いろんな出店者となかよくなると、ほかの場所でのマルシェの情報ももらえたりします。
横のつながりを広げるためにもマルシェに行ってみましょう。
Facebookで調べる
Facebookのイベント情報をチェックすると、マルシェのイベントが出ていることがあります。
Facebookのお友達がマルシェに参加していたら、情報が表示されることご が多いので、直接会ってお友達になった出店者さんとFacebookで友達になっておくと、その人が参加するほかのマルシェや興味があるマルシェの情報が表示されるようになります。
掲示板で
地元の情報を書く掲示板に募集がのってあることも。
ジモティーなどの掲示板にイベント情報がのっていることがあります。
また地方情報誌にもイベント情報が載っています。
いちどお客として参加して、主催者をしっておいて次回の参加をお願いしてみるのが一番いいですね。
出店前に見ておくことで、自分の作品と被っている出店者はいないか、がわかります。
被っていると主催者側もなかなか参加してくださいとは言い難いです。
その前から出店している人の売り上げが下がって、最悪参加しなくなる可能性もあります。
まとめ
マルシェでもフリマでも、一度お客として参加して、どんな感じか出店内容がほかと被っていないか見ておくのは大事です。
また、配置によってお客の流れが悪いこともありますので、下見は大事ですね。
マルシェはいろんなところでありますが、地域によってお客の層が違います。
一つの地域に留まらず、出来るだけ遠い地域のマルシェにも参加されることをお勧めします。
もし思うように売れなくても、種を撒いておくことで、ファンがつくことがあります。
一個うれたらありがたいというきもちで、マルシェには横のつながりを作るためにいくきもちで参加しましょう。