体がこっているのでもみほぐし店にいってみた。
しかし、施術中にセラピストの様子がおかしい。
ちらっとみてみたらなんと、セラピストが寝ている!!
こんなことはありえるのか??
セラピストがどんな格好でねているのか
施術途中で手がとまってしまうと、寝ているのでは?と疑いたくなります。
圧をかけてしばらくとまるのは、そのセラピストの施術方法なのかもしれませんが。
圧もかけずにずっととまっている場合は、寝ている可能性が大です。
また、あってはならないことですが、お客が寝ているベッドのそばで床に横になって寝るセラピストもいるそうです。
こんなときはすぐに声をかけて起こしたり、他のセラピストがいたら注意してもらって、セラピストのチェンジをしてもらいましょう。
なぜ施術中のセラピストが寝るのか?
もみほぐし店の経営状態によって違います。
セラピストをパート・アルバイト・正社員などで雇用として働かせているのであれば、適切な就業時間が決められているので寝ているということはないと思います。
しかし、業務委託という形式で働かせているのでしたら、無理な就業時間で働かせていて、疲れがたまっているという状態です。
ープンからラストまで週6日で働くセラピストもいるそうです。
そんな人が、一人ひとりのお客さんにちゃんと全力でもみほぐしができるのでしょうか?
ある時間帯になったら疲れて眠ってしまうでしょう。
そのセラピストが、休憩時間を自分で設けてその時間は自分は施術しないという管理をしていたら、疲れて寝てしまうということは避けられますが、お金を稼がなきゃとできるだけ施術に入りたいという欲があったら、1日何人もの施術をおこなっていたら途中で疲れてしまいます。
とくに夜間勤務の人に「寝ている行為」をしている人が多いです。
施術途中で寝る行為は許されるのか?
そのセラピストが疲れているからと言って、施術中に寝る行為は許されるものではありません。
施術代を返金してもらったり、途中で施術中止してもらってください。
この人は疲れた部分を施術して満足した、でもこの人のときは寝てしまったから途中で手がとまった、と施術に不平等があるのはいけません。
セラピスト本人にいっても改善しないので、管理している会社の方に直接クレームを言ってください。
もし、施術を中止して、セラピストが施術した時間分請求をしたのなら、ちゃんと拒否をしてください。
そして管理している会社にクレームをだしましょう。
もしセラピスト側や管理会社が、施術料金を請求してきたとしても、納得がいかない場合は争っていいです。
中途半端な施術をするセラピストを雇う側が悪いのです。
まとめ
施術途中でセラピストが寝てしまう。
業務委託での雇用ならよくある話です。
業務委託であるから、1日8時間以上多くて15時間以上の勤務を選ぶことができます。
会社が要求することもありますが、どこにも採用されない人がもみほぐし店なら採用されたという後がない人や、バイトだけじゃ稼ぎが少ないという人は、業務委託でついつい働く時間を多くしがちです。
それが週5日ではなく、週6・7日と激務をしている人も少なからずいます。
そういう人は体の管理ができていないので、疲れがたまってしまい施術中に寝るという行為をしてしまいます。
しかし、お客側としてはそれはありえないことです。
見つけたら他のセラピストに注意してもらったり、管理する会社に連絡をしてクレームを出しましょう。